【購入レビュー】電子書籍を読むならKindle Paperwhiteがおすすめの理由

2020年1月16日

【購入レビュー】電子書籍を読むならKindle Paperwhiteがおすすめの理由


お悩み人
電子書籍専用の端末でKindleってよく聞くけど、

紙の本で読むのとどう違うの?

スマホやタブレットでも読めるけど、Kindleだとどう違うの?


こういった疑問で購入を迷っている方も多いと思います。

私はマンガやビジネス書をメインに月に数冊の本を読みますが、今まではスマホで読むことが多かったです。

それが「KindlePaperWhite」を購入してから読書が劇的に快適になりました。

Kindle端末で読書するメリットはたくさんあるのでこの記事で紹介したいと思います。


Kindle端末3種の比較

まずはKindle端末の種類について紹介します。

Kindle端末にはスペックの違いによって3種類の端末があります。

以下が比較した表です。

Kindle Paperwhite Oasis
価格8,980円13,980円 29,980円
画面サイズ6インチ6インチ7インチ
容量 4GB 8/32GB 8/32GB
解像度167dpi300dpi300dpi
防水機能×
本体サイズ 160×113×8.7mm 167×116×8.18mm 159×141×3.4〜8.3mm
重量161g182g188g

※2020年1月調査

スペックや価格の違いがありますので、自分に合うと思う端末を選びましょう。

ちなみに私は、価格とスペックのバランスが良い「Paperwhite」を購入しました。
3種の中で一番売れている端末です。

読書するのに重宝しており、今では手放せない存在です。


Kindle端末のメリット

Kindle端末で読書するのは、多くのメリットがあります。


フロントライト

Kindle端末にはフロントライトと呼ばれる機能が搭載されており、暗い場所でも快適に読書ができます。

スマホや液晶タブレットに搭載されているバックライトは、画面の後ろから光をあてて画面を透過させる構造のため、目を直接照らします。

それに対しKindle端末に搭載されているフロントライトは画面の前から光をあてるため、目を直接照らさずまぶしくないというメリットがあるんです。

長時間の読書でも疲れにくいですよ。


ブルーライトカット

ブルーライトは目に悪いとされていて、長時間見続けると、目が疲れたり寝つきが悪くなるという症状があります。

みなさんも仕事でパソコンの画面を見続けたり、スマホを長時間見ていて疲れを感じることがあるんじゃないでしょうか。

Kindle端末はそのブルーライトがカットされており、長時間の読書も快適にできます。

それに寝る前に読書をする方は、睡眠に影響を与えにくいKindle端末が最適だと思いますよ。


屋外でも快適に読める

屋外でも快適に読める

屋外で太陽の光が射しているときや、屋内でも蛍光灯の光がある場所等では、スマホやタブレットの画面に光が反射して画面が見えにくいときがあると思います。

Kindle端末の画面には光の反射を抑える素材が使われていて、屋外でも画面に光が反射せず快適に読書ができます。

紙の本と同じ感覚で読めるのはいいですね。


大量の本を手軽に持ち運べる

Kindle端末にはメモリが内臓されているため、購入した電子書籍をダウンロードしておけば、電源を入れるだけですぐに読書が始められます。

8GBの端末でどれくらいの本を持ち歩けるかというと、文字ばかりの小説であれば8千冊程度、マンガであれば130冊程度です。

これだけの容量があれば十分ですね。

購入した本はクラウド上に保管されていますので、通信できる環境であれば何度でもダウンロードできます。

端末のメモリがいっぱいになったら、読み終わった本を端末のメモリから削除して容量を空けることで、また新しい本をダウンロードできます。

もし読み終わった本がまた読みたくなったら、クラウド上から再度ダウンロードすればOKです。

紙の本を何冊も持ち歩くのは大変ですが、Kindle端末さえあれば、軽量コンパクトな端末に何冊もの本を入れて持ち歩けます。

読書好きな方にはこれだけでも大きなメリットですよね。


バッテリーが長持ち

スマホやタブレットと比べると、圧倒的にバッテリーが長持ちします。

Kindle端末で1日30分程度の読書をした場合、明るさの設定等にもよりますが、2週間~1ヶ月程度も充電なしで使えます。

旅行や出張等で長時間移動する場合でも、充電を気にせず快適に読書できますね。


読書に集中できる

Kindle端末は読書だけの機能に特化してます。

スマホやタブレットで読書した場合、途中でメールやLINEが来たり、ネットを見てしまったり、ゲームをしてしまったり、読書以外にできることが多く、読書に集中できません。

私がそうでした。

しっかりと読書に集中したい方は、Kindle端末で読書することをおすすめします。


Kindle端末のデメリット

これまでメリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。

Kindle端末を購入する際は、デメリットを許容できるかどうかを考えてくださいね。


モノクロ

Kindle端末はモノクロ仕様です。

カラーの雑誌やマンガを読みたい場合はおすすめしません。


動作がもっさり

スペックの良いスマホやタブレットに比べると、動作がもっさりした印象です。

ページめくりの際も、画面をタップしてページが変わるまでに画面がちらついたり、ワンテンポ遅れるように感じます。

私は慣れたのでそこまで気になることはありませんが、動作が遅いとイライラするという方には向いてないかもしれません。


kindle unlimitedで読み放題

Kindle端末で読める電子書籍は、AmazonのサービスであるKindleストアで購入できます。

さらに「kindle unlimited」の会員になれば、対応する書籍を無料で何冊でも読むことができるんです。

小説やマンガ、ビジネス書等が何冊でも無料で読めるというのは大きいですよ。

Kindle端末を購入するなら、「kindle unlimited」の会員になることをおすすめします。


最後に

読書は人生を豊かにしてくれます。

読書好きの方にはもちろん、今まであまり本を読んでこなかった方も、どこでも手軽に読書できるKindle端末はおすすめです。

ぜひKindle端末で読書をして、知識のアップデートをしていきましょう。

それでは、よい読書ライフを。


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