ASUS VivoBook S13(S330FA-8265)購入レビュー

2020年2月18日

こんにちは、しろうさです。

ノートパソコン買っちゃいました。

ASUSのVivoBook S13(S330FA-8265)です。

このノートPCを選んだ最大の理由は、コスパが抜群に良いってことです。

価格はAmazonで84,800円でした。

普段の使用用途としては、サブノートPCとして家の中で部屋移動しながら使ったり、外出先でネットしたり、ブログ記事を書いたり、FXのチャートを見たり、複数のソフトを起動する使い方が多いです。

このノートPCなら、複数のソフトを起動しても全く問題ないです。サクサク動きます。

サブPCとして持ち運べるコスパの良いノートPCを探してる人にはオススメですよ。

今回は購入後のレビューを記事にしたので参考にしてみてください。


ASUS VivoBook S13を選んだ理由

ノートPCを購入するにあたって、私が求めていたノートPCのスペックは下記です。

・価格:安くてコスパ良い
・ディスプレイ:13インチ程度
・メモリ:8GB
・重量:1kg前後
・デザイン:カッコイイ

重いソフトを使うわけではないので、そこそこのスペックがあれば十分でした。

一番に重視するのはでコスパです。

私のこの要求スペックに対して、ASUSのVivoBook S13(S330FA-8265) のスペックは下記です。

VivoBook S13
(S330FA-8265)
VivoBook S13
(S330UA-8130GL)
価格84,800円58,270円
CPUCore i5-8250UCore i3-8130U
メモリ8GB4GB
記憶装置SSD 256GBSSD 128GB
ディスプレイ13.3インチ13.3インチ
ゴールドメタルアイシクゴールド
OSWindows10 Home 64bitWindows10 Home 64bit
サイズ幅:305.76mm
奥行き:196.38mm
高さ:17.9mm
幅:305.76mm
奥行き:196.38mm
高さ:17.9mm
重量約1.25kg約1.25kg
バッテリー駆動時間約11.8時間約11.6時間

※2020年1月 Amazon価格調査


価格も安いし要求スペックを十分に満たしています。いい感じですね。

ASUSの製品ページで詳細スペックを確認できます。
https://www.asus.com/jp/Laptops/ASUS-VivoBook-S13-S330UA/Tech-Specs/

ここまでのスペックが必要なくて、普段はネットやメール、ブログの記事作成くらいしか使わないって人は、Core i3とメモリ4GBモデルもオススメです。価格も5万円台で買えますよ。


ASUS VivoBook S13のメリット

届いた箱もコンパクトで、箱に入っているのはPCと付属品を含めてこれだけです。

無駄なものが入ってないのもGoodですね。

以下の記事で私が実際に1か月ほど使用して感じたメリットを紹介します。


デザインがカッコイイ

メリットというか、これは完全に私の主観ですね(笑

色はゴールドメタルです。

実際の色は全体がマットなシルバーなので、指紋も目立たないしテカテカしてません。スタイリッシュで高級感のある光沢です。

その中に「ASUS」の文字がワンポイントでキラリと輝きます

カッコイイですね!

購入前に電気屋さんで実物を見て触って体感したんですが、ほぼ一目惚れでした。

スペックは違いますが、同じくVivoBook S13で色がローズゴールドというのもあります。

こちらの色は落ち着いた「大人かわいい」感じでスタイリッシュです。

これを使っている女性がいたら、思わず「素敵な色ですね!」と声をかけてしまいそうなくらい素敵です(笑


ベゼルが狭い

ベゼルがめっちゃ狭いです。ひと昔前のノートPCでは考えられないくらい狭いですね(驚き

ディスプレイは13.3インチですが、ベゼルが狭いので本体のサイズから見るとディスプレイがより大きく感じます。

ベゼルが狭くてもフニャフニャではないし、フレーム強度的には全く問題ないです

この点もビジュアル的にスタイリッシュで好きですね。


軽量コンパクト

軽量でコンパクトというのはめっちゃ便利です。

家の中ではPCを持ったままリビングから寝室に移動したりしますが、片手で軽々持ち運びできます。

外出時に持っていくこともありますが、リュックに入れて持ち歩けば負担になりません。

女性でも持ち運びに苦労しませんよ。


バッテリーが長持ち

使用環境にもよりますが、バッテリーは最大で11時間程度もちます。

私の場合は5時間以上連続で使うことはほとんどないないので、実用的には十分なスペックです。

付属品のACアダプターもコンパクトなので、いざというときのために外出時にリュックに入れて持ち歩くには負担になりません。

最近はカフェやショッピングモールのフードコート等でも充電環境があるし、特に困ることはないですね。


指紋認証が使える

PCにログインする際に通常はパスワードを入力します。

それが指紋認証に対応している端末ではパスワードの入力が必要なく、指先人るでログインすることが可能なんです。

最初時はそれほど大きなメリットだと思っていなかったんですが、使用し続けているうちにすごく便利な機能であることを実感しました。

VivoBook S13と違って、家で使っているデスクトップPCは指紋認証に対応していないので、毎回パスワードを入力するのが煩わしく感じてしまいます。

一度使ってみると、もう指紋認証じゃないPCはイヤです(笑)


ASUS VivoBook S13のデメリット

特に不満はないんですが、あえてデメリットを挙げるとすれば電源ボタンの位置ですね。

VivoBook S13の電源ボタンはキーボードの右上の位置にあります。

標準的なキーボード配置では、BackSpaceボタンが配置されていることが多いです。

そのため通常のキーボード配置に慣れている人は、文字の入力中に間違って電源ボタンを押してしまうことがあります。

私も使い始めてすぐの時に、一度間違って電源ボタンを押してしまったことがありますし。

間違って電源ボタンを押してしまった場合はスリープ状態になるだけなので、リターンキーを押せばすぐに起動します。編集中のデータが消えるとかは無いのでそれほど問題はないですよ。


一緒に買ったもの

ノートPCは持ち運ぶことを前提に購入したので、専用のPCケースを一緒に買いました。

高いものは必要ないと思ったので、安くてちょうどよいサイズのものを選びました。

サイズもジャストだし、軽くて使い勝手が良いですよ。

安かったのでそれほど期待してなかったんですがめっちゃ良いです。

サイズもいろいろあるのでかなりオススメですよ!


まとめ

今回は私が購入したASUSのVivoBook S13を使用してみた感想をレビュー記事にしてみました。

ノートPCは高い買い物なので、買う前にいろいろな機種を比較検討しました。

その結果としてASUSのVivoBook S13を購入したわけですが、とても満足しています。

いままでは家のデスクトップPC1台で作業していましたが、このノートPCを買ったことでネットサーフィンやブログ記事の作成、FXやプログラミングの勉強と、外出先の隙間時間にできることが増えました。

何度も言いますがコスパは抜群です。

持ち運びに便利なコスパの良いノートPCを探している方には、自信をもってオススメします。

それでは、よいPCライフを。

  • B!