My Dev#001 OS
愛すべきLinux環境について
Macでもいいじゃねえか
僕はMacを使ったことがありません.なので特に言及はしません.もしかしたらそうなのかもしれません.
人はなぜLinuxを使うのか
いいところを挙げるとキリがないです.真面目な理由はこんな感じ.
- オープンソースである.商用でない.無料.
- 保守性が高い.
- 本番環境でよく使われる.
- Unixコマンドが使える.
- シンプルである.
- カスタマイズ性が高い.
- 管理しやすい.
あとはこんな理由.
- かっこいい!
- 玄人っぽい!
- 開発者っぽい!
いろんな理由を挙げましたが,どれも重要ですし,相互に関連があります.
一番の特徴はOSSであることでしょう.OSSであるがゆえに,コミュニティの管理によって高い保守性が実現されています.またライセンス料がかからないので,WebサーバのOSなど,本番環境で採用されることが多いらしいです.(いわゆるLAMP)
一般ユーザとしてはシンプルさやカスタマイズ性,管理のしやすさなどが嬉しいです.Unixを使えることも嬉しいですが,これは確かMacも同じらしいですね.
開発者目線ならデメリットは少ないと思います.
Windowsについて
気に食わないところ
僕は大学入学からずっとWindowsを使っているので,まあいろいろ文句があります. まずLinuxと比較してみましょう.
- ライセンス料がかかる.
- Unixコマンドが使えない.
- 独自の仕様が多い.広告も多い.
- カスタマイズには向かない.
- Unix系じゃないので,Windowsに詳しくなっても他のOSに慣れない
- そもそも使えないパッケージがある
- 特にモダンなものはUnix系で開発されることが多い
これくらいでしょうか.当然商用のOSですから,ある程度仕方がない部分があることも理解しています. しかし僕が許容できないのがOneDriveやCopilotです.クラウドサービスやAIはオプショナルなものであるべきだと思います.特にOneDriveは適当に設定すると,ディレクトリ構造を変えてしまうので注意が必要です.
悪いところばかりではない
いくつか気に入らない部分を書きましたが,もちろん良いところもあると思っています.
開発者だけがPCを使うわけではない
Windowsはそもそも開発者向けに設計されたものではないというのが重要なところでしょう.Windowsの良さはOfficeや導入のしやすさにあり,カスタマイズ性を求める開発者ではなくPCに関心の無いライト層から見れば使いやすいのではないかと思います.
あとはゲーム,DTM,デザインなど開発以外の分野であればWindowsを使う意義もあるかもしれません.特に知識がないので深く言及はしませんが,要するに目的に依存するということです.
初学者にはWindows
開発に携わる人でも,初学者ならばWindowsを選んでも良い気がします.
いくつか理由はありますが,1つ目は挫折の可能性があるからです.開発が性に合わず一般的な事務職等に就く可能性を考慮すれば,Windowsに慣れておくことは無駄にはならないと思います.
2つ目は苦労して覚えることができるからです.Windowsで開発をしようとするといろんな壁にぶつかることになります.例は以下です.
- Unixコマンドが使えない
- Pathの書き方がUnixと違う(バックスラッシュ\)
- パッケージインストールが面倒
- ググって.exeを落としてこないといけない
- 環境変数PATHを自分で通す必要がある
こういった苦労があるために,OSの違いやパッケージ管理の仕組みについて覚えることができるのではないでしょうか.特にOSの違いについては,WSLを使ったりGit Bashを導入したり,四苦八苦することでより実感しやすいと思います.
ただし,これは僕の体験を踏まえた結果論であって,過去に戻れるなら入学後すぐにLinuxをインストールします.ぶっちゃけ開発を継続することが確定しているならLinux一択です.
最後に
今回でLinuxの良さは大体まとめることができたので,次回はLinuxユーザの心得や,ディストリビューションについて書きたいと思います.ではまた.